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在日フランス大使館 シャルリー・エブド編集部の銃撃テロを受けてオンライン弔問記帳簿を開設

「JE SUIS CHARLIE(私たちはシャルリー・エブドだ)」の文字を掲げる運動も世界各地に広がっている。

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 1月7日にフランスの週刊新聞「シャルリー・エブド」本社で12人が殺害された銃撃テロ事件を受けて、在日フランス大使館が公式Facebookページにオンライン弔問記帳簿を開設しました。

 弔問記帳簿は、「NOUS SOMMES CHARLIE HEBDO(“私たちはシャルリー・エブドだ”。犠牲者への追悼や連帯の意)」の画像を掲げた投稿に希望者がコメントを書き込んでいくというもの。「亡くなられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします」などすでに数々の哀悼の言葉が寄せられており、フランス語の書き込みも半数近く見られます。

Facebookページのバナーも「NOUS SOMMES CHARLIE HEBDO」に差し替えた

 同大使館は公式サイトにも「NOUS SOMMES CHARLIE HEBDO」の画像を掲示中。また同じ意味である「JE SUIS CHARLIE」の文字を掲げる運動が世界各地で起こっており、Twitterのハッシュタグ「#jesuischarlie」にもその様子を捉えた写真が多く投稿されています。

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英国「Manchester News MEN」編集部
アイルランド「The Irish Times」編集部
ベルギー・ブリュッセルの欧州委員会ビル「ベルレモン」前
米国ニューヨークのタイムズ・スクエア
オーストラリアのシドニー

黒木貴啓

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