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レトロな文具からロマンを感じる 東京・八重洲で「大正・昭和 アンティーク文具展」開催
当時の流行に心がときめく。
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東京・文具店モリイチ京橋店2階の「ギャラリースペース 八重洲文具室」にて「大正・昭和 アンティーク文具展」を3月12日まで開催しています。
古文具コレクター・たいみちさんのコレクションより、大正から昭和初期のものを中心にえんぴつや消しゴム、ノート、クレヨン、インク瓶など幅広く展示。今では見ることのできない素材やデザイン、当時の流行を反映したイラストやロゴマークなどにロマンを感じることができそうです。レトロな古文房具の魅力に触れることで、驚きや新たな発見があるかもしれませんね。展示品をジャンルごとにまとめ、短い解説を加えられた図録も販売しています。
2月25日には、たいみちさんと“文具王”高畑正幸さんのトークショー「アンティーク文具の見どころ談義」も行われる予定です。
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3月12日(なお土日祝日は休業日)まで開催されており、時間は午前9時~午後6時。会場はモリイチ京橋店2階の「ギャラリースペース 八重洲文具室」で、入場は無料となっています。
(高城歩)
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