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「おかえり!」 ペヤング販売再開で喜びの声 新容器で「だばぁできない」の声も

麺がこぼれる「だばぁ」の緊張感がなくなり残念がる人も。

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 虫混入騒動を受けて販売を休止していたカップ焼きそば「ペヤング」が、6月8日より関東地区で販売を再開します。一部のお店ではすでに店頭に並んでおり、さっそくゲットして食べた人も。Twitterでは「おかえり!」「復活おめでとう!!」と喜びの声が上がっています。

 ペヤングは昨年12月、虫の混入があったとの報告を受けて生産自粛を発表。その後工場の防虫対策や、製造ライン過程でのチェック機能などを強化し、販売再開となりました。これらの取り組みについてはWebサイトに特設ページを設けて説明しています。

 すでに食べた人の間では容器の変化が話題になっています。販売再開後のペヤングは、プラスチックのふたがシール状のふたに変更され、湯切りの際にふたが開いて「だばぁ」と中身がこぼれてしまうことがなくなりました。便利になったはずなのですが、一部では「だばぁ」するかしないかの緊張感がなくなって「残念」「寂しい」という声も。

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安心・安全の取り組み」より。ふたがシールに

 製造数量に限界があることから、当面の間は「ペヤングソースやきそば」のみ販売。秋ごろから「ペヤングソースやきそば超大盛」の販売も再開する予定となっています。

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