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集英社が一部の“久保帯人先生ネタ”行為に警告 「別人の肖像を久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合法的措置も」

別人の画像の方が検索結果で上位に来てしまうなど問題視されていました。

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 漫画家・久保帯人先生をネタにした一部の行為について、集英社・週刊少年ジャンプ編集部が公式サイトで警告しています

 編集部によると「まったく別人の肖像を、あたかも漫画家・久保帯人先生の肖像であるかのように思わせて紹介する行為が、ツイッターをはじめ、インターネット上に見受けられます」とのこと。こうした行為は久保先生の人格権を侵害する行為であり、「悪質な場合には、法的措置も含めて厳しく対処せざるをえませんので、ご注意ください」と警告しています。

 久保先生をめぐっては以前から、無関係なセクシー男優を「KBTIT」などと呼んだり、B'zの松本孝弘さんや佐村河内守さんの写真を久保先生本人であるかのように紹介するといった悪ノリ行為が一部で流行。本人の画像よりも“別人”画像の方が検索結果で上位に来てしまうなど問題視されていました。

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「久保帯人」で画像検索した結果。この中にもネットユーザーによるいたずら画像が含まれています
※当初紹介にあたって「あっ(察し)」などの表現を使用していました。悪意はありませんでしたが、誤解を招く表現でした。お詫びして訂正いたします。


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