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実写映画「DEATH NOTE」の続編、2016年公開予定 原作にのみ登場する「6冊ルール」を導入
「夜神月」「L」の意志を継ぐ新たな人物が登場します。監督は佐藤信介さん。
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2006年に公開された2部作映画「DEATH NOTE」「DEATH NOTE the Last name」の続編となる映画が、2016年公開予定であることが発表されました。仮題は「DEATH NOTE 2016」。
「DEATH NOTE 2016」の舞台は高度な情報化社会を実現した現代、2016年。「夜神月」「L」の意志を継ぐ新たな人物が登場します。監督は「GANTZ」「図書館戦争」で知られる佐藤信介さんで、頭脳戦だけでなく、アクションシーンも取り入れているとのこと。
マンガ原作には存在するものの、今まで映画やドラマ、アニメ、舞台版には使用されなかった「6冊ルール」が登場します。これは「人間界に同時に存在できるデスノートは6冊まで。そのため、人間にノートを所有させることで人間界にいられる死神も6体まで」とする設定で、保持者の分からない新たな「デスノート」を巡るストーリーになっています。
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ドラマ版最終回で放送された予告映像には、上記の「6冊ルール」ほか、「ノートの封印」「真第二のキラ」「サイバーテロ」などの意味深なフレーズが登場。いったいどういう作品なのか、気になるところです。
(C) 2016「DEATH NOTE」 FILM PARTNERS
(マッハ・キショ松)
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