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「三田のキモオタが急逝」 人気ネットユーザーの死亡デマが広まる

弟を名乗る人物が出現、死亡説が流れるも本人が否定。

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 Twitterで10月14日、人気ネットユーザーの三田のキモオタさんが死亡したといううわさが広まっていました。14日11時ごろに「三田のキモオタの弟」を名乗る人物が「兄が急逝した」と投稿したのが原因なのですが、その後、本人がTwitterに登場。「デマです」と否定しました。

 三田のキモオタさんはフォロワー4万人超のTwitterユーザー。アニメやゲームなどに並々ならぬ情熱を注ぐことで知られ、今年6月には「原稿用紙200枚分くらいのレビューを書くから、オナホを送れ」と投稿したところ、グッズメーカーの「TENGA」や「トイズハート」が反応。本当にレビューを書くことになるなど、SNSならではの展開で注目を集めていました。

偽弟

 しかし、ここ2カ月ほど更新がなく、一部では心配の声があがっていました。そうしたタイミングで弟を名乗る人物が登場。「8月9日 急逝致しました」「報告が遅れました事を深くお詫び申し上げます」と投稿し、5000RT以上されるなど話題になりました。

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 すると、夕方になって本人がTwitterを更新。「仕事が忙しく、レビューを書き終えるまでTwitterは自粛しようと思っていた」と状況を説明した上で、「僕に弟は居ません 僕が死んだ等という情報はデマです」と否定。「冗談や遊びだとしても度が過ぎていると思います。こちらの件に関しましては後日何らかの対処をさせて頂きます」と偽の弟へ苦言を呈しました。

 SNSを更新していないと、偽の身内が現れて死亡説が流れる。現代の不気味なリスクについて考えされられる一件です。

レビューのやりとり(一部)

原稿用紙200枚
企業が反応
なお、TENGA側は9月に生存確認しており「仕事が忙しいのでしょう」などとコメントしていました
三田のキモオタさん

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