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あの「バカ田大学」が本当に開講 “バカとは何か”をマジメに追求するのだ!
都の西北早稲田のとなりは東大だったのだ。
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バカボンのパパの母校としてあまりにも有名なバカ田大学がこの冬、本当に開講するのだ。しかも場所は東京大学! 東大はバカ田大学の世をしのぶ仮の姿だったのだ!
これは、「天才バカボン」の生みの親、赤塚不二夫さんの生誕80周年企画の一環で、12月から4カ月限定で開講する特別授業なのだ。
「バカ田大学」と銘打たれたその趣旨は、バカボンのパパの殺し文句「これでいいのだ」に代表される「赤塚イズム」を再発見すべく、さまざまな分野の第一線で活躍する著名人たちを講師に迎え、それぞれの表現方法で「バカとは」について解き明かしていこうというものなのだ。
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講師陣は河口洋一郎東大大学院教授を筆頭に、漫画家のみうらじゅんさん、イラストレーターの安齋肇さん、劇作家の宮沢章夫さん、コラムニストの泉麻人さんほか。想像しただけでも抱腹絶倒の授業にならないはずがないのだ。
開講期間は12月1日から2016年3月31日まで。場所は東京大学山上会館。授業料は1コマ5500円(税込み)で、受講者全員にオリジナルノートが進呈されるのだ。ただし残念ながらハジメちゃんのような未就学児の受講は不可なのだ。受講チケットは11月14日からチケットぴあ、アークにて発売されるのだ。
さあ、バカをとことん追求して天才になるのだ!
(ADAKEN)
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