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もし好きな作品を批判されたら? 「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」がネットで大反響

「私には大好きなアニメがありました」「そう過去形なのです」

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 @micorunさんがpixivとTwitterに投稿した6ページのマンガ「私が大好きなアニメを見れなくなった理由」。2ツイートにわけて掲載されており、1日経たずにそれぞれ3万リツイートを突破しています。

画像提供:@micorunさん

 大好きだったはずのアニメ。ある日友人と見に行った映画版で感動したものの、友人の批判が尾を引いて、自分の感情が不安になってしまう様を描いています。

 この「割と実話」な出来事に対して議論が起こっています。

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 「盛り上がっているところに水を差す必要はない」「余韻に浸っている人の目の前で批判はよくない」という、批判云々ではなく対人関係の問題ではないか、という見方。

 「批判されたからって嫌いになるのはもったいない」「自分の好きなものを他人と共有しようとしなくていい」という、自分の感性を守るのがいいのではないかという意見。

 「批判はあってしかるべきだ」「友人も見に行ったのだから、好きな上での批判だ」「批判と批評は違う」などの作品への対し方の問題など。

 「賛成」「反対」には分かれておらず、さまざまな見方の意見があがっています。

 思わず自分なりの意見を言いたくなる、問題提起的作品。選択はどうあれ、似たような経験をした人も多いのかもしれません。

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 ちなみに、「#好きなアニメを友達に批判されたときの正しい対応」というハッシュタグ大喜利も盛り上がっています。怒りを露わにする人もいれば、悲しみで意気消沈する画像を貼る人や、相手を受け流そうとする人、友情は友情で別物と考える人も。一筋縄ではいかない問題のようです。

たまごまご

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