女性はみんな水着な舞台「熱いぞ!猫ヶ谷!!」が上演　猫アイマスク装着で照れずにガン見できるぞ！

　登場する女の子が全員水着のマンガ「熱いぞ!猫ヶ谷!!」が舞台化され、3月16日から品川プリンスホテル クラブeXで上演が始まりました。“ハレンチ青春ラブコメディ”をうたう限界ギリギリなステージを照れなくガン見できるアイテムも用意された至れり尽くせりの水着パラダイスと化している模様です。

　原作マンガは克・亜樹さんが講談社「週刊ヤングマガジン」で2009年から2011年まで連載。過去に2度テレビドラマ化されていますが、舞台化はこれが初。「TRICK」「SPEC」などで知られる堤幸彦さんが総合演出を、脚本は舞台「弱虫ペダル」「ギャグマンガ日和」を手掛けたなるせゆうせいさんです。

　DMM.comが提供するコミュニケーションアプリ「DMM.yell」のオーディションを勝ち抜いたアイドルたちによるこの舞台。片岡沙耶さん、藤井瑛実加さん、松岡里英さんなど17人のアイドルが、舞台上をところ狭しと動き回る姿は圧巻の一言、水着でぴょんぴょん縄跳びしたりする姿を生で観劇できます。ほんと堤さんには感謝しかない。

　豊満な肢体を持つアイドルたちが水着で躍動している姿をガン見するのは紳士として何だか忍びない……なんて考えてしまう方、同公演では観劇の際、観客に「猫アイマスク」が配られます。これにより顔バレや目線バレの心配がなく思う存分水着を見ることができるのです。なんという配慮！　なんという僥倖ッ……！　ありがとう、そしてありがとう！

　公演が始まり、Twitterには出演アイドルたちのオフショット写真も多数投稿されています。

　同公演では3月20日までの上演。「お客様が選ぶMVP企画！」などのイベントや、お帰りの際にはキャストが水着でお見送りもしてくれるなど至福の時間を過ごしたい紳士の皆さまにお勧めです。