春の新ドラマ「OUR HOUSE」で芦田愛菜がセーラー服姿を初披露　その成長ぶりに驚く声のほか、なぜか残念がる人も

　フジテレビが日曜夜9時に新設するドラマ枠の第一弾として放送する「OUR HOUSE」の番組紹介サイトで、芦田愛菜さんが「ずっと憧れていた」というセーラー服姿を初披露しています。

　このドラマで芦田さんが演じるのは、大家族・伴一家の長女で中学1年生の桜子。半年前に他界した母に代わり7人が暮らす家を“鬼軍曹”のように仕切っている彼女でしたが、父・奏太（山本耕史さん）が突然、アメリカ人女性のアリス・シェパード（シャーロット・ケイト・フォックスさん）を新しい母親として連れ帰ってきたことで大騒動に。桜子はアリスを追い出すべく、あの手この手でバトルを仕掛けていきます。

　今回、中学1年生役ということでセーラー服姿を披露することになった芦田さん。このことについて次のようにコメントしています。

ずっとセーラー服に憧れていたので、衣裳合わせで初めて着た時、周りに皆さんがいらっしゃったからできなかったんですけど、もし誰もいなかったら「イエーイ！」と叫んで、一人で鏡を見ながら“ファッションショー”をやっていたと思います（笑）。その後、ずっとニヤニヤして鼻の下が伸びていました（笑）。セーラー服に憧れていたので舞い上がっています。中学生になると、部活や勉強がもっと大変になると思いますけど、来年中学生になるのが本当に楽しみになりました。

　もうすっかりベテラン女優の風格なので忘れていましたが、芦田さんはまだ小学生でしたね。ネットではTwitterを中心に、「大人びて可愛くなった」といった称賛の声のほか、「中学生役とか時の流れ感じる」「こないだ見たパシリム（パシフィック・リム）だとまだちっちゃかったのに」といった成長ぶりに驚く声などが見られます。

　一方、「芦田愛菜ちゃんは4歳が最強」と成長を惜しむ人や、「順調に育ってんなぁ、芦田愛菜ちゃん」と思わず声に出てしまった人もいるもよう。

　いろんな反応が見られますが、“中学校に入学する我が子を見るかのような温かいまなざし”で芦田さんの今後の成長を見守りたいところ。今回のドラマでアメリカ人の継母と激しいバトルを繰り広げる彼女の姿も楽しみですね。