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アニメイト・バンコク店、ドーナツのレシピ本を誤発注 無事に売り切って店長が満面の笑みを披露

おめでとう。

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 アニメグッズ専門店にも関わらず、誰かが間違ってドーナツの作り方の本を発注してしまった――5月下旬にそんな悲劇をTwitterで伝えていた、アニメイト・バンコク店の店長(@animatejma)。6月11日、今度はそのドーナツ本が無事に売り切れたことを意気揚々と報告しています。良かった(小並感)。

ここから始まった

 アニメイト・バンコク店店長は、もともと日本の郡山店にいた頃からハイテンションなツイートを連投する名物店長として知られている存在。今回もドーナツが表紙のおやつレシピ本が陳列されているのをみて、「誰や…間違えて美味しいドーナツの作り方を発注した奴は!」と自分の顔が歪んでいる写真を投稿しました。画像加工で漫画の集中線も付け足し、迫力を倍増させる始末……相変わらずノリノリだなこの人。

1冊売れたー!!
ラス1!!
まさか……
売り切ったー!! 何この顔芸!!

 3冊あったとおぼしきレシピ本は徐々に売れ、約20日後、とうとう平積みしてあった場所から一冊もなくなっているのを発見。「おい…ドーナツの本売り切れとるやないか♪( ´▽`)」と満面の笑みを披露します。何なんだこの顔芸は、おめでとうございます! しかし「美味しいマカロンの本が…まだ残ってるねんで」とマカロンのレシピ本を抱えた渋い表情も続けて公開。まだあったのか……果たしてアニメグッズ屋でマカロンの作り方を求めるお客様は現れるのでしょうか、店長の吉報に期待したいです。

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店長の戦いは続く
ビフォー(左)、アフター(右)(店長Twitter@animatejmaより)

黒木貴啓

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