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ジャンプの打ち切り漫画「デビリーマン」の作者、画力が異次元レベルで跳ね上がる

連載終了から1年足らず。

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 週刊少年ジャンプに「デビリーマン」を連載していた福田健太郎先生の画力が異次元レベルで跳ね上がったと担当編集者が伝えています。

デビリーマン連載がスタートした週刊少年ジャンプ26号

 福田先生は2014年に読切漫画「デビリーマン」でデビュー。同作は7歳の子どもが悪魔の能力を駆使して荒稼ぎする内容で、2015年5月に連載化されるも約4カ月で打ち切りに。その際、ネットには「絵さえ良ければ……」「小畑健先生が作画を担当していたら……」といったコメントも一部寄せられていたのですが、7月6日にジャンプ編集部が公開したカラーイラストは……うまい!! どこか小畑先生を思わせる画風になっています。

!!

 こちらは7月20日発売の新増刊「ジャンプGIGA」に掲載される作品「シニギワ」からの1枚。担当編集者も「悪魔に命でも売ったのかな…と思うほど」と驚いているようです。なお、デビリーマン最終回で福田先生は「明日から何しよう。思ってた程やりたい事がない。やっぱ漫画描きたいな」とコメントしていました。漫画描き続けているようでよかった! 新作は一級のサスペンスとのこと。本編が楽しみです。

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デビリーマン作者の2015年と2016年

2015年:デビリーマン第1話(1巻P59)
2016年:シニギワ(公式Twitterより)

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