厚さたった2ミリ! 手帳にはさめる充電器「ソーラーペーパー」先行販売受付中!
普段使いやアウトドア、非常用にも便利そう。
世界でもっとも薄くて軽いYOLK(ヨーク)のソーラー充電器「Solar Paper(ソーラーペーパー)」の先行販売が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で始まっています。販売するのは、モバイルケース・アクセサリーなどを取り扱う、ロア・インターナショナル(東京都新宿区)です。
「ソーラーペーパー」は、太陽があれば発電できる「ソーラーパネル」を使った充電器。太陽の下でパネルを開きUSBケーブルをつなげると、スマートフォン・タブレット・モバイルバッテリーなどのデバイスに充電できます(本体に蓄電機能はありません)。
サイズは幅約9センチ、高さ約17センチ。パネルの一番薄い部分の厚さは2ミリです。パネルは1枚2.5Wで、本体を含め最大6枚(15W)まで追加可能。晴れた日なら約2時間半でスマホをフル充電できます。パネルは磁石の電極を通じてメインパネルにつながり電力を生成するので断線の問題もありません。
本体のデジタル電流計ではリアルタイムの電流量が確認でき、一度日光を遮られても、再び日光が照らし始めると自動で充電を開始するオートリセット機能付き。パネル部分は防水・防塵機能機能を備えていますが、USB端子部分には防水機能がないので注意が必要です。
「ソーラーペーパー」の正式販売予定は11月。価格は5Wセット(本体+パネル1枚+ポーチ)が1万6800円、7.5Wセット(本体+パネル2枚+ポーチ)が2万2800円、10Wセット(本体+パネル3枚+ポーチ)が2万8800円を予定しています。
「Makuake」の先行販売では、24%OFFの早割、20%OFFの先行販売、ダブル割など7種類のリターンを用意。商品の詳細は同サイトで確認できます(このプロジェクトは目標金額達成の有無にかかわらず、申し込み時点で売買契約が成立します)。
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