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「これは悲劇」 ヤマザキ“パンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実 投稿者にその後を聞いた(1/3 ページ)
あれからどうなったのでしょうか。
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SNS上で注目を集めた投稿について、その背景をあらためて取材する「バズ投稿のウラ話」。今回は3月に人々の悲哀と笑いを誘った「『これは悲劇』 ヤマザキ“春のパンまつり”シールを集めていたはずなのに…… 途中で気づいたまさかの現実」(関連記事)について、X(旧Twitter)ユーザーのかにこ(@trsk1121)さんに話を聞きました。
「さぞかし無念であろう……」「ちょっと違うだけなのに」
かにこさんが投稿したのは、毎年春の風物詩となっている山崎製パンの「春のパンまつり」に関する話題。パンまつりと言えば、シールを集めるとお皿がもらえるという恒例のキャンペーンです。
かにこさんは応募用紙にヤマザキのシールをコツコツと貼りためているはずでしたが……。30個中17個を貼ったところで、シールがヤマザキのものではなく、敷島製パンが実施する「Pascoの春フェス」のキャンペーンシールであることに気づいてしまいました。右下には申し訳程度にパンまつりのシールが貼られており、なんとも切ないですね……。
Xユーザーからは「これは悲劇」「さぞかし無念であろう……」「ちょっと違うだけなのに、大違いw」といった反応が寄せられ、「仲間意識が芽生えた」「あるあるwww」と共感する声も聞かれました。
ねとらぼ編集部では、かにこさんに当時の心境や、周囲からの反応などについて聞きました。
画像提供:かにこ(@trsk1121)さん
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