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ガチなのからネタに走ったものまで 食品サンプルコンクールのクオリティーがとんでもないと話題に
リアルな食品サンプルでネタに走るとすごいシュール。
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食品サンプルを手掛けるイワサキ・ビーアイの、社内コンクール作品のクオリティーがとんでもないと話題になっています。コンクールは毎年開催されており、2016年も7月に実施されたそう。
一体、どれほどのクオリティーの作品がコンクールに出展されているのか、見てみたいですよね。今回、イワサキ・ビーアイより、特別に2016年の作品70点の画像を提供してもらえたので、ここで全てお見せ致します。これがイワサキ・ビーアイの技術力だ!
リアルさを追究したサンプルは、見ているだけでお腹が空いてきそうなほどのリアルさです。その一方で、蚊取り豚がチャーシューになっていたり、焼き鳥がそろばんになっていたりとネタに走った作品も質感は本物のようにリアルなため、かなりシュールなことに。現代アートを感じます。
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また、最近では8月の終わりごろに、東京スカイツリー内で社内コンテスト受賞作品の展示会も開催されています。実際に作品を見てみたい方は、2017年の夏休みごろにチェックしてみると良いかもしれません。
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まるで本物のビール。
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