デニール警察がきたぞー！　益若つばさの「いい女ほどタイツのデニール数が少ない」説に反響続々

　モデルでタレントの益若つばささんが11月3日、自身のTwitterで「いい女ほどタイツのデニール数が少ない」説を提唱し話題を呼んでいます。

　11月2日は“タイツの日”ということで、ネット上ではタイツの写真やイラストが上がったりと盛り上がりをみせました。そこで合わせて語られるのがタイツやストッキングの繊維の太さを表す単位「デニール」について。数字が小さければ小さいほど薄くなり、大きければ大きいほど厚くなり温かさも増します。

　80デニールのタイツを愛用している益若さんは、「いい女ほどタイツのデニール数が少ないらしい」と、黒タイツのデニール比較画像とともにツイート。「#みんなは何デニールだ」とハッシュタグを添えフォロワーが愛用しているデニール数を問いかけました。

　突如として現れたデニール警察に対し、「好みの透け具合は25デニールですね」「60と80がベストな気がする」「寒い日は60で柄ありタイプを履きます」「冷え性だから80以上かな」「北陸の冬を60デニールで過ごしてみろよ、凍死するぜ？」「道民だから80デニールを二枚履きだから160かな」など多様な意見が続々。中には、歌手で女優の神田沙也加さんが「わたしね、60」とリプライしており、益若さんも「お。負けました」とユルく返答するなど、議論は盛り上がりを見せているようです。

　過去にはHKT48の指原莉乃さんもデニールについて持論を展開し話題に。2016年3月に放送された「アリよりのアリ」の恋愛講座コーナーで“彼氏に紹介できないヤバい女”として「タイツが20デニールの女」を挙げていました。指原さんいわく「10デニールまでいくとエロすぎる。頭がよくて本当にエロい女は20デニールをはく」とのこと。奥深きタイツの世界をのぞかせてくれてありがとうございます。