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新年からこのグダグダ感 小栗旬、菅田将暉、橋本環奈が自作の「銀魂音頭 お正月篇」で歌い踊る!

「そーれ、銀魂音頭でギンギンギン~」

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 7月公開の実写映画「銀魂」のメインキャスト、銀さん(小栗旬さん)、神楽(橋本環奈さん)、新八(菅田将暉さん)の3人が歌って踊る「銀魂音頭 お正月篇」がYouTubeで公開されました。これは3人の共同制作によるもので、それぞれ作詞を小栗さん、作曲を橋本さん、振り付けを菅田さんが担当しています。

「銀魂」2017年お正月のご挨拶

銀魂音頭でギンギンギン~

 動画では、銀さん、神楽、新八が「あけまして、おめでとうございます!」のあいさつとともに登場。 「そーれ、銀魂音頭でギンギンギン~」と満面の笑みで楽しく踊り始めますが、歌も踊りもバラバラでお世辞にもクオリティーが高いとは言えない仕上がりに。いや、銀魂として見ればある意味完成度が高いと言えるのかもしれません。

 その後も3人は「今年の夏は銀魂だ 銀ちゃん 神楽に ぱっつぁんも~」と歌い続けますが、「海賊王になるために~」と、別作品っぽい歌詞まで登場する始末。開催中の「大銀魂展」で尾田栄一郎さんら“パロディー被害者”から寄せられたクレームを展示している最中なのに……、これが海賊王の器か。

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右下には「※本編の内容と異なる場合があります」の注意書き

 動画には、「あけおめ」のプラカードを手に銀魂音頭を盛り上げるエリザベスの姿も初公開されています。“お正月篇”と題されていることからすると、第2弾も期待できそうですね。

(C)空知英秋/集英社 (C)2017「銀魂」製作委員会

五月アメボシ

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銀魂 | ダンス | 正月 | 動画 | 橋本環奈 | 実写 | 映画 | 小栗旬

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