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成田空港に人間そっくりな案内用ロボット「kokoro」登場 保険カウンターでの利用は全国初の試み
サンリオの子会社・ココロなどが開発し、実証実験を行っています。
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成田空港第1ターミナルで、日本語、英語で会話できる人間型ロボット「kokoro」が案内を行う実証実験が行なわれています。保険カウンターに案内用ロボットが採用されるのは全国初の試み。
「kokoro」は、サンリオの子会社であるココロらが開発した「アクトロイド」シリーズの人体型ロボット。肩まで黒髪を伸ばしスーツを着用した人間の女性のデザインが採用されています。音声合成技術により日本語、英語で会話できるようになっており、第1ターミナル4階出発ロビーのGPA海外旅行保険カウンターで利用者への案内を行います。
2月28日からゴールデンウィークが終了する5月8日まで、約2カ月間にわたって設置され、海外旅行保険の手続き時間・注意事項の案内などに利用される予定です。
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(マッハ・キショ松)
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