ニュース
警視庁「消費期限が近くなった乾パンはカツにするとうまい」 予想外の使い方に感心の声
そのまま1袋食べるのは結構大変。
advertisement
警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが投稿した、消費期限の近い乾パンの活用方が「ためになる」と話題です。砕いてカツのパン粉にするというもので、夕飯のおかずなどに使えるとのこと。
非常食として重宝される乾パンですが、消費期限が近いものは食べないといけません。しかし、おやつとして1袋食べるには重いし味気ないため、ちょっと気が重くなってしまうことも。そんなときに、今回警視庁警備部災害対策課が紹介した「乾パンひとくちカツ」のレシピが役に立ちそうです。
同アカウントでは、細かく砕いた粉と粗めの粉を作り2種類のカツを作成。細かく砕いたものは普通のパン粉と変わりなく、荒く砕いたものの方がゴマの風味と食感がよくおいしかったそうです。中1と小3の子どもからも大好評とのこと。
advertisement
ちょっとした生活の知恵ですが、普通に乾パンを食べるよりもずっとおいしくいただけそうですね。同アカウントでは、他にもさまざまな防犯系の生活の知恵を投稿しています。
関連記事
覚えておきたい 警視庁が公式Twitterで公開した「ペットボトルと懐中電灯でランタン作成」がお役立ち
なんと2万5000リツイート超え。ツナ缶はオイルランプになる! 警視庁の災害対策Twitterがオススメする豆知識
覚えておいて損はなし。北朝鮮のミサイル発射などを伝える「Jアラート」、第1報から避難を呼びかけるなど運用方針が変更
発射から10分以下で、国内に落下する可能性も。国民保護ポータルサイトに「弾道ミサイル落下時の行動について」を掲載
正確な情報把握と迅速な行動を。北朝鮮問題で注目の「Jアラート」とは何なのか 警報が鳴ったらどうすればいいのかを確認
「Jアラート」とは国が住民などに瞬時に緊急情報を伝達するためのシステムです。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.