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ツナ缶はオイルランプになる! 警視庁の災害対策Twitterがオススメする豆知識

覚えておいて損はなし。

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 警視庁警備部災害対策課のTwitterアカウントが紹介した豆知識が話題になっていました。ツナ缶を利用して簡単にオイルランプが作れるというものです。うぉーそうなのか! 便利! ということで、前から知ってるよーって人も多いかもしれませんが、改めて紹介したいと思います。

 作り方は缶に穴を開け、芯を差し込みます。芯は綿のひもが良いそうですが、先のツイートのようにコーヒーのフィルターを代用したり、こちらのサイトのようにティッシュでもOKみたいですね。ツナ缶の油が燃料となり、2時間くらいもつとのこと。もちろん火が消えた後は中身を食べられます。

 災害時などの停電対策となるばかりか、食料の備蓄にもつながり一石二鳥。災害用持ち出し袋に忍ばせておけば、いざというときに役立ちそうですね(使うときは火事に注意しましょう!)。筆者は初めて知ったのですが、意外と知られている豆知識のようで、YouTubeにはガールスカウトなどによる作り方動画も投稿されています。

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