ニュース

これがディストピア…… 英国のホラー映画が描く近未来のロンドンが廃虚マニアを引きつけそう

これは引き込まれてしまいそう。

advertisement

 7月1日に日本で公開される英国のホラー映画「ディストピア パンドラの少女」に、廃虚マニアをうならせる光景が広がっていました。


CG……じゃない!

 静かに朽ちつつある建築物を高く生い茂った木々が包み込む街並みは、文明が荒廃した近未来のロンドンとして登場。一見CGのようですが、実は、1986年に起きたチェルノブイリ原発事故で無人化し、現在は廃墟と化した街・プリピャチをドローンで撮影したもの。ある種幻想的な風景に思わず目を奪われます。


思わず息をのむ風景

 ドラマ「シャーロック」シーズン3エピソード2の「三の兆候」を手掛けたコルム・マッカーシーが監督を務める同作は、いわゆるゾンビ映画に分類されますが、SFスリラーとして批評家の評価は高く、さまざまな視点から楽しめそうです。

advertisement
「ディストピア パンドラの少女」特報

“ハングリー”と呼ばれるゾンビと人間のハイブリッドが紡ぐ物語

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに……衝撃の経過報告に大反響 2024年に読まれた生き物記事トップ5
  2. ryuchellさん姉、母が亡くなったと報告 2024年春に病気発覚 「ママの向かった場所には世界一会いたかった人がいる」
  3. 【ハードオフ】2750円のジャンク品を持ち帰ったら…… まさかの展開に驚がく「これがジャンクの醍醐味のひとつ」
  4. 「どういうことなの!?」 ハードオフで13万円で売っていたまさかの“希少品”に反響「すげえ値段ついてるなあ」 
  5. 「脳がバグる」 ←昼間の夫婦の姿 夜の夫婦の姿→ あまりの激変ぶりと騙される姿に「三度見くらいした……」「まさか」
  6. 巨大深海魚のぶっとい毒針に刺され5時間後、体がとんでもないことに…… 衝撃の経過報告に「死なないで」
  7. 【今日の難読漢字】「手水」←何と読む?
  8. 知らない番号から電話→AIに応対させたら…… 通話相手も驚がくした最新技術に「ほんとこれ便利」「ちょっと可愛くて草」
  9. 「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」
  10. 「見間違いかと思った」 紅白歌合戦「ディズニー企画」で起きた“衝撃シーン”に騒然「笑った」「腹痛い」