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われわれの知っている犬ではない ライオンのような超巨大ワンコのフワモフボディーが話題

これは一体どういうことだ。

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 アラスカン・マラミュートの超巨大ワンコのライオンボディーがフワモフで愛らしいとInstagramで話題です。

トリックアートではありません

 デカモフワンコの名前は「Tydus」。2歳の男の子で、犬種はアラスカン・マラミュートです。この犬種は、オオカミのような外見からシベリアンハスキーと混同されることが多いのですが、Tydusくんの場合は飼い主と変わらぬほどの体長やフワフワな体毛からライオンやクマと混同されることが多そうです。

獲物狩るときのライオンやん
ファンタジーRPGで旅をともにする幻獣だ

 規格外ボディーのTydusと飼い主さんが寄り添う姿はどこかファンタジーのようで「こんな幻獣いたらいいのになぁ」とロマンを抱きますが、安心してください、実在するワンちゃんですよ。

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モフモフが“かい~の”してる
添い寝のスケール感が異次元

 とはいえ駆けまわる姿は「ドスンッ、ドスンッ」と重みのある足音が聞こえてきそうな猛獣感が拭えませんが、綿毛のような白い体毛からのぞくつぶらな瞳はTydusの性格同様やさしく穏やかで、大きなテディベアのように抱きしめたくなる愛らしさを放ちます。

 ライオンやテディベアなど、犬ではない他の動物で比喩したくなるTydusのメガトンボディーはたちまちInstagramで話題となり、今もその魅力を世界中に発信し続けています。

尊さすら感じる成長っぷり

あだちまる子

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