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主食はカンガルーの生肉だと…!? 犬よりデカイ巨大にゃんこに世界がロマンを抱いている

猫の平均体長底上げ大臣。

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 オーストラリア・メルボルンに住む猫が、世界最長のイエネコの可能性があるほどの巨体で世界中から注目を集めています。



 3歳のメインクーンのオマールの体長はなんと120センチ! 好物だという「カンガルーの生肉」を食べすくすく育ったオマールは、現在の記録保持猫の体長118センチをもしのぐ超巨大にゃんこに。




 生後12週間のときに現在の飼い主のもとへきたオマールも、はじめは他の兄弟猫と同じ大きさだったといいます。しかし、たくさんの睡眠とほどよい運動、朝はドライフード2カップに夕食はカンガルーの生肉をたいらげるなど、活力とゆとりに満ちた生活を日々送ることにより、いまや体重は14キロにまで成長しました。




 4月末に開設したInstagramで公開した1枚の写真が27万回以上共有され、またたく間に有名となったオマール。多くのメディアから取材を受ける慣れない生活を送っているそう。


世界最長猫 キッチン侵入もロングなボディーでお手の物

 世界最長猫としてギネスワールドレコーズの審査中であるものの、飼い主のハーストさんは「名声を得ることより、前のような穏やかな生活のほうがオマールはうれしいだろう」と、のんびりとした生活に戻ることのほうが楽しみな様子。



 マイペースでモフモフな大きい猫オマールと飼い主さんの大きい愛がうかがえるInstagramには今日も“いいね”がとまりません。

あだちまる子

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