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プラレールで再現した葛飾やダイヤで飾ったリカちゃんを披露 タカラトミー、地元葛飾区と連携して特別展を開催
区と協定を締結しての連携企画第1弾。
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タカラトミーと地元葛飾区が、連携・協力するために協定を締結。その企画第1弾として、特別展「かつしかホビトリー~おもちゃの街かつしかとタカラトミー」を葛飾区郷土と天文の博物館で開催しました。
歴史資料や同社の歴代製品を展示し、玩具を通して時代の変遷を振り返る企画展。2002年にリカちゃん誕生35年を記念して製作された「ファンシーダイヤモンド・リカちゃん」や、トミカとプラレールで葛飾の街を再現したジオラマなどが展示の目玉です。
郷土展示室では、昭和のベーゴマと現代のベイブレードを比較するなど、おもちゃの進化を遊びながら実感できます。博物館の展示物との対比で、新旧の移り変わりが如実に。
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入場料は大人100円、小中学生50円、幼児無料(土曜日は中学生以下無料)。開催期間は9月3日までで、8月25~27日はトミカやプラレール、トランスフォーマー、リカちゃんで遊べるキッズコーナーも設置されます。
かつしかホビトリー~おもちゃの街かつしかとタカラトミー
会場:葛飾区郷土と天文の博物館(東京都葛飾区白鳥3-25-1)
開催期間:7月26日~9月3日
開催時間:9時~17時(金・土曜日のみ21時まで)
休館日:月曜日および第2・第4火曜日
入場料:大人100円、小中学生50円、幼児無料(土曜日は中学生以下無料)
(沓澤真二)
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