ニュース
フライをキャッチ → 「ストラィクバッターアウ!」 野球漫画で全読者総ツッコミのせりふミスが発生
審判が寝不足だったのかな。
advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
裏サンデーとマンガワンで連載中の野球漫画『栄冠は俺に輝く』(熊田龍泉)で、豪快なせりふのミスが判明し一部で話題になっています。そのミスとは、投手がフライボールをキャッチした直後に審判が「ストラィクバッターアウ!」とコールするというもの。俺の知ってる野球と違う。
えぇ
このミスは、本日9月13日更新の第47球11ページ目に登場します。通常、フライボールに対しては出ないはずの「ストライク」判定が、よりによって試合終了の大事な場面で勢い良くコールされてしまいました。
その結果、「ピッチャーフライで試合終わったのにストライクバッターアウトとはいったい……?」「最後、ピッチャーフライでしょ笑」と読者から総ツッコミを受ける事態に。
advertisement
なかには、「どうすればこの状態でストライク判定が出るか」を真面目(?)に考察する人たちも。「ピッチャーとバッターは上空にいる」「隣のグラウンドでバッターが三振して声が混ざった」「始球式ならぬ終球式だった」「野球じゃないのかもしれない」などなど、斬新なアイデアが次々に飛び出していました。
さすがにこのミスはまずかったのか、現在では「アウ! ゲームセット! 試合終了」というせりふに修正されており、公式Twitterで修正について告知されています
公式からの告知
関連記事
パリーグ試合中に鳥の大群が襲来、ヒッチコック「鳥」状態 逃がすため球場を真っ暗にする珍事に
放送席も球場スタッフと鳥たちの攻防を実況。シャープが横浜ベイスターズ専用ウェアラブル端末を9月上旬発売 腕の動きを感知して試合の盛り上がりを共有
野球観戦が楽しくなりそう。フェンスに飛び込みながらホームランをキャッチ! 米国の中学生が国際大会で見せたスーパープレイをMLBも絶賛
余裕でプロ入りできそう。「燃えプロ」の「バントでホームラン」は剛速球に当てれば実現できる? 物理エンジンでざっくり検証した結果……
「ドカベン」の岩鬼じゃないとたぶん無理。試合が頭に入ってこねえ! 野球観戦中にずーっとカメラ目線を絶やさない少年がジワジワくると人気に
こ、こっち見んな!「読書感想文を電子書籍で書くのはNG」ってどうして? 主催団体に聞いてみた
紙媒体以外は応募できないことになっている理由は?「ヤングチャンピオン」編集部 作者コメントのフレンズネタを「フレンドリー」に書き換えてしまう
担当者がフレンズではなかった……。石田雨竜「クラスのみんなには内緒だよ」 パズドラ、BLEACHコラボのスキル名がおかしいと波紋を呼ぶ
コラ画像を参照したのではとの説も。主人公は弱気で卑屈! “異色”野球コミック『おおきく振りかぶって』が舞台化決定!
おお振り舞台化きた!「デッドボールと3ストライクを同時に奪う!」 ぶっ飛び野球漫画「デッド・オア・ストライク」がテニヌレベルと話題に
こんなの野球じゃなくてベーヌボールよ!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.