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日本始まったな! 「蜷川実花×異色肌ギャル」の極彩色コラボに鳥肌が止まらない

この世界観に飲み込まれたい。

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 色彩豊かな作風で知られる女性写真家の蜷川実花さんと、極彩色の肌色が話題を呼んだ「異色肌ギャル」のコラボが実現。9月30日に開催された「六本木アートナイト2017」でスペシャルパフォーマンスが上演され、イベントに訪れた多くの観客を未曾有のエンターテインメントへと誘いました。


「蜷川実花×異色肌ギャル」左から、美紅、いちごれあ、miyako、ひつじちゃん、ソノラマ(敬称略) photo by.レアメタル伊藤

パフォーマンの様子 photo by @lmskii

極彩色×極彩色のコラボレーション photo by @lmskii

 「異色肌ギャル」とは、モデルやライターとして活動するmiyakoさんがプロデュースするファッションプロジェクト。2017年6月に「ウチらが一番カワイイし」のうたい文句で投稿された写真が大きな話題を呼び、アメリカのお菓子を擬人化したような奇妙でポップな肌色をした“ギャル集団”として国内外で注目される存在となりました。


「ウチらが一番カワイイし」で話題となったmiyakoさんの異色肌ギャル姿
こちらがその投稿

 その後も、9月にはオシャレのホットスポットである表参道においらん姿で現れ、周囲の視線をくぎ付けにするなど順調に知名度を上昇させていた「異色肌ギャル」(関連記事)。今回のコラボでは、同イベントのメインアーティストである蜷川さんが手掛けたパフォーマンス「TOKYO道中」に出演し、極彩色×極彩色が生み出す幻想的な世界観で観客を魅了しました。

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圧倒的な世界観……! photo by @lmskii
今後はさらに注目度が高まりそう photo by @lmskii

 ネット上では、「アートナイトで異色肌ギャルを間近で見れた、かっこいい!」「初めての生異色肌ギャル!! 言葉が出ない!! 最高過ぎる!!」「極彩色のステージに異色肌ギャルのみなさんが加わっての鳥肌もの」など早くも話題に。ステージを終えたmiyakoさんも、「本当に本当にありがとうございました」「なんと言って良いかわからないけど、もう本当に楽しかったよ~~!!!」とあふれる喜びを表現しています。

ステージは大好評だったもよう
確かに言葉で表現するのは難しそう
鳥肌もの
喜びに浸るmiyakoさん

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ギャル | 蜷川実花 | 芸術 | 六本木 | イベント

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