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タカラトミー、コンテストの応募者が1カ月で10人しかいなくて落胆 みんな助けてあげて……

賞品は3人分用意。けっこうな低競争率ですよ?

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 タカラトミーの公式Twitter嘆いています。10月2日に開始した写真・動画コンテストの応募者が、1カ月経っても10人しかいなかったのです。ああ……。

タカラトミーのスマイルフォトコンテスト

 「ジェンガ」や「人生ゲーム」、「黒ひげ危機一発」といった同社製品で遊んでいる様子を撮り、InstagramかTwitterに投稿することで応募できるキャンペーン。入賞者には、JTB旅行券やオリジナルのパラパラマンガ動画がプレゼントされます。

ジェンガ・人生ゲーム・モノポリー・黒ひげ危機一発・ツイスター・サイモン エアのいずれかで遊んでいる様子を撮り、ハッシュタグを付けて投稿する

 しかし応募数が伸びず、公式は「賞品は3人分なので今なら2万円以上のものがすごい確率で当たる」「とにかく人生ゲームとかで遊んでいる様子であれば笑顔でなくてもいいから」など、なりふり構わず応募を懇願しています。キャンペーンの名前、「スマイルフォトコンテスト」なのに。

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悲しみのあまり計算を間違うタカラトミーさん
応募のハードルめっちゃ下がった
もはやヤケクソ

 応募用ハッシュタグ「ハピゲー」でInstagramやTwitterを検索してみたところ、応募の意図があるか分からないものを含めても、投稿数は執筆時点で30程度。「タカラトミーさんがかわいそうなので」と投稿されたツイートも散見されますが、まだまだ少ないようです。応募は2018年1月8日まで受け付けているので、競争率も低いことですし、ぜひタカラトミーさんを助けてあげてください……。

9日15時30分追記

 タカラトミーによると、応募が123件まで増えたとのこと。よかった……。

(沓澤真二)

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