「呪怨のとしお君かと」　水野美紀がだんだん迫ってくる写真が完全にホラー

　ナイロン100℃の新作公演「ちょっと、まってください」に出演している女優の水野美紀さんがInstagramに舞台裏のオフショットを投稿。日を重ねるごとにじりじりと迫ってきてちょっとしたホラー写真だと注目を集めています。

　“水野美紀がだんだんと迫ってくる写真シリーズ”が最初に投稿されたのは11月14日。白塗りの肌と目元の黒いメイクがモノクローム加工で際立つ本番15分前の姿を投稿したかと思うと、続く投稿で顔の半分しか見えないどアップの写真を公開。女芸人の鳥居みゆきさんを連想させる狂気をほのかに宿した姿に「なんかのイタズラかと思いました」「メイク少し怖いです」「夢に出てきそう」など肝を冷やす声であふれました。

　その後、真顔にダルメシアン柄パックという感情のギャップが激しすぎる1枚で変化球を放った後、鼻に赤いものをあてがった殺人ピエロ風の1枚を投稿するなど、もはや何を目指しているのか分からない水野さん。とはいえ確実に距離を詰めてきており緊張感が高まります。

　そして11月19日の投稿では、顔の大部分が見切れた目元のアップとなり、もはや平野ノラだといわれても納得しそうなレベルの絵面に。これにはファンからも、「今までの写真の中でいちばんこわい」「呪怨のとしお君かと思いました」「子供が泣きました」と恐怖におののく人の声が寄せられています。絶対呪われるやつだこれ。