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東北サファリパークのアシカとサルの「サプライズ企画」 応募が少なくてなぜかペンギンがPRする謎展開に
宣伝部長はペンギンの出川さん。
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東北サファリパーク(福島県二本松市)が「サプライズお手伝い企画」を打ち出したものの申し込みが少なく、連日Twitterにペンギンの画像を投稿するという謎展開が繰り広げられています。
この企画はクリスマスシーズンの12月16日~25日にサプライズをしたい人のために、同パークのアシカやサルがお手伝いをしてくれるというもの。当初の告知は他の催しと一緒になったものでした。
しかしイベント1週間前の12月9日になっても申し込みが増えないことから、この企画だけの概要が作られてペンギンの出川さんの姿とともにツイートされました。
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熱いツイートの始まりです
それでも電話が鳴らないことを悲しんだスタッフさん。床に倒れ込んで出川さんを背中に乗せた姿や、出川さんと一緒に電話を待つ姿、サンタ風の衣装を身に付けたかわいらしい出川さんの姿などを投稿します。
悲しみにくれるツイート
出川さんの鳴き声を聞けます
連日のツイートが功を奏したのか、13日には申し込みが複数来たという喜びのツイートが。
申し込みが増えて荒ぶるスタッフさんと出川さん
同パークに聞いてみたところ、Twitterでは思った以上の反響があり、申し込みも増えているとのこと。好評であれば今後もサプライズ企画を継続したいということです。
画像提供:東北サファリパーク
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