ニュース

「支えてくれたみなさまのおかげ」 池田エライザが『CanCam』専属モデルを卒業、胸中つづる

お疲れさまでした!

advertisement

 モデルで女優の池田エライザさんが1月25日、2013年から専属モデルを務めてきた女性ファッション誌『CanCam』(小学館)からの卒業をInstagramで報告しました。


CamCam専属モデルを卒業した池田さん(画像は池田エライザInstagramから)

 1月23日発売の『CanCam』2018年3月号の誌面を紹介しながら「cancam卒業しました。今までありがとう」と報告した池田さん。「高校一年生でnicolaを卒業して、その次の号からとつぜん大人の世界に飛び込んだ」というCanCam専属モデル時代を突き進めたのは“支えてくれたみなさまのおかげです”と周囲へ感謝しました。

 5年間のCanCam専属モデルをへて21歳となった今は「数年前よりももっと早いペースで、日々変わりゆく景色をわたしは楽しんでいます」とし、今後のさまざまな挑戦を「皆様にも楽しんでもらえたらいいな」と心境をつづると、ファンからは「エラちゃんおつかれ」など愛称でその労をねぎらい将来を応援する声が多く寄せられました。

advertisement

 1996年生まれの池田さんは、2009年にファッション雑誌『ニコラ』(新潮社)の専属モデルに起用され、当時高校2年生だった2013年6月からはCamCam専属モデルとして活躍。なお、CamCamでの初表紙は山本美月さんとの双子コーデを見せた2016年5月号、その後2017年2月号には単独で表紙を飾っています。


双子コーデでCamCam初表紙を共に飾った山本美月さんとエライザポーズ(画像は池田エライザTwitterから)
剛力彩芽さんともエライザポーズ

 特に、指をあごにそえてアヒル口をする「エライザポーズ」は話題となり、“自撮りの神”としても人気を集めた他、2015年には映画『みんな!エスパーだよ!』でヒロインに抜てきされると、その後も『オオカミ少女と黒王子』『トリガール!』に出演するなど活躍の場を広げています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」