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怒りの戦場をテーブル上で再現 「ランボー」ボードゲームがKickstarterに登場

シルヴェスター・スタローン主演の「ランボー」がボードゲームに!

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 Everything Epicが、新開発のボードゲームをクラウドファンディング「Kickstarter」に出展した。その名も「ランボー・ザ・ボードゲーム」。盤上でランボーが暴れまくるぞ!

(以下、画像はKickstarterより)

 64マスのフィールドが12枚収録され、その上に障害物や陣地のミニマップを置く。キャラクター駒はリアルな造形のフィギュアだ。主人公のランボーだけでなく、トラウトマン大佐や「ランボー2」に登場した女情報員バオなども登場する。重機関銃を持つランボーの腕は、血管まで表現されているという素晴らしいクオリティーだ。ゲーム進行はダイスとカードを組み合わせた形式。所有武器も手持ちのカードで表される。もちろん、盤上には敵も出てくる。

 ベーシックバージョンは60ドル(約6500円)の出資で手に入り、100ドル(約1万900円)の枠に申し込むと、バージョンアップキット「Green Beret」が提供される。こちらはコワモテのソ連軍将校を始めとしたエネミーフィギュア、ナイフ版ランボーを含む5台のプレイヤーキャラ、8枚のマップなどが追加セットになっている。プレイヤーキャラの中には、第1作でランボーを散々痛めつけた保安官たちも。

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 このボードゲームの資金調達プロジェクトは、達成金額によって追加特典が解禁される。例えば12万5000ドル(約1350万円)を達成すると拳銃をリロードするトラウトマン大佐、17万5000ドル(約1900万年)を超えた場合はカラシニコフ銃を構えるバオが60ドル以上の出資者に配られる。なお出資者への配送は2019年1月を予定している。

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