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コナミのアクションゲーム「魂斗羅(コントラ)」の映像化が決定しました。実写の映画および連続ドラマとして、全世界で上映・配信される予定です。
1987年にアーケード版が登場して以来、多機種で展開されてきたシリーズ。シュワルツェネッガーやスタローン風の主人公が、エイリアンを相手に銃をバリバリぶっ放すという当時の流行を受けた内容で、アクション映画の題材としてはこの上ないように思えます。
「魂斗羅スピリッツ」はミニスーファミにも収録されました
上映時期や出演者等は未公開で、判明しているのは中国の映像関連事業会社・スターライトが制作に参加することのみ。中国ではスマートフォン向けの最新作が好評とのことで、その影響もあるのかもしれません。
(沓澤真二)
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