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なぜ108本? 菊地亜美、プロポーズで貰ったバラの花束を思いとともに永久保存へ

「108本のバラ=永遠(とわ)って素敵ですね」と語呂合わせを連想する声も。

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 タレントの菊地亜美さんが2月13日、プロポーズの際に夫から贈られたという108本のバラに目を潤ませる様子をInstagramに投稿しました。108本という本数にはプロポーズと深い関係があるのだとか。花を贈られ慣れていない筆者、煩悩の数しか浮かばない。


大輪の花束に感動する菊地さん(画像は菊地亜美Instagramから)

 2月1日に一般男性との結婚を発表した菊地さんは、赤、ピンク、白などさまざまに色彩られた大きなバラの花束を前に感極まった表情。その花束は「永遠に飾っておけるようにソリッドフラワー加工(立体そのままの形)にして頂きました」として、2枚目の写真で花束からソリッドフラワーへ生まれ変わったバラも披露しています。


ソリッドフラワーに加工された108本のバラ(画像は菊地亜美Instagramから)

 投稿に添えたハッシュタグでは「#ちなみに付き合った日にも #お花を貰ったんだけど #それはドライフラワーにして飾ってます」と紹介。乾燥させて作るドライフラワーと異なり、生花に特殊な加工を施すことで色持ちをよくし、本物のような柔らかさをキープしながら半永久的に保存できるソリッドフラワーで甘い思い出を一生の宝物にしたようです。

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婚姻届を手に夫を見つめる菊地さん(画像は菊地亜美Instagramから)

 なお、バラを贈る際は本数や色で異なる意味を含ませることができます。例えば、1本のバラは「一目ぼれ」、3本のバラだと「愛しています」、11本のバラは「最愛」など。108本だと「結婚してください」の意味があり、プロポーズにはド直球のメッセージ。写真を見たファンからは「すごいロマンチックでいい旦那さんですね」「亜美さんのイメージぴったりの薔薇の花束ですね」と称賛する声の他、「私もプロポーズで108本の薔薇貰いました」という体験談や、「108本のバラ=永遠(とわ)って素敵ですね」と語呂合わせを連想した意見も。粋な演出をする旦那さん、おっしゃれー!

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