ニュース

「感謝の気持ちしかない」 ダレノガレ明美、世界一髪の毛が長い女子高生のヘアドネーション参加決意に感激

ダレノガレさんは以前からヘアドネーションを呼びかけていました。

advertisement

 モデルでタレントのダレノガレ明美さんが4月18日、世界一髪の毛が長い10代としてギネス世界記録に認定された女子高生が自身のツイートを見て髪の毛を寄付することを決意したと知り、Twitterで感謝の気持ちをつづりました。


ギネス世界記録に認定された川原華唯都さん

 155.5センチの髪の毛の長さでギネス世界記録に認定された鹿児島県在住の川原華唯都さんは、同日に放送された朝の情報番組「スッキリ」(日テレ系)での取材で「(髪の毛は)もう伸ばさないです。切りたい」と生まれて初めて髪の毛を切ることを宣言。切った髪の毛は慈善活動「ヘアドネーション」に役立てたいとしています。そのきっかけとなったのは、2017年8月にダレノガレさんが30センチ以上髪の毛をカットし、「もし、私のを見てロングからショートにしたい方、髪の毛の寄付をよろしくお願いします」と呼びかけるツイートだったと明かしました。

 ヘアドネーションとは、病気などで髪の毛を失った子どもたちの医療用ウィッグのために毛髪を寄付するもの。2017年にはタレントの熊田曜子さんや女優の片瀬那奈さんらも参加し、認知と参加を呼びかけていました。

advertisement

30センチ以上カット(画像はダレノガレ明美公式Instagramから)

熊田さんも(画像は熊田曜子公式Instagramから)

 幼少期に病気で髪を失い医療用ウィッグを使用した経験のあるダレノガレさんは、以前からヘアドネーションの認知を積極的に行っていました。自身をきっかけに参加者が増えていることを知り、「嬉しいです 感謝の気持ちしかないです!」とツイート。「素敵な出来事」「こういう運動が広がれば良いなと思います」とのリプライが寄せられています。

出典(引用):ギネスワールドレコーズ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」