「山あり谷ありありありでした」「四期最高！」　加護亜依、デビュー18周年の言葉にファン感動

　元モーニング娘。の加護亜依さんが5月17日、デビュー18年目を迎えたことをInstagramで報告。これまでの歩みを振り返っており、ファンからは祝福のメッセージが多数寄せられています。

　加護さんは、2000年4月に石川梨華さん、吉澤ひとみさん、辻希美さんとともに4期メンバーとして同グループに加入し、同年5月17日に「ハッピーサマーウェディング」でデビュー。「18年の間にお休みがあったり山あり谷ありありありでしたが....笑」と喫煙スキャンダルや自殺未遂報道など波瀾（はらん）万丈ともいえる18年間を回顧しており、「でもこうして今日があるのは皆さんのお陰です！　 ありがとうございます」と応援を続けてくれているファンに感謝を伝えました。

　また、今では全員がママとなった同期メンバーに対しても「#四期最高！」と短いながらもポジティブな思いをつづった加護さん。騒動後はモー娘。OGとの表立った交流は見られなかったため、この一言はファンにとってもうれしいものとなったようです。過去に石川さん、吉澤さん、辻さんが同期会を開いた際には、「いつかここに加護ちゃんも加わって欲しい！」「あとは加護ちゃんもいたら最高ですね！」など4期全員がそろうことを願う声が多くあがっていました（関連記事）。

　ファンからは、「18周年おめでとうございます！」「デビューしてからずっと大好きです！」「僕にとって永遠のアイドルはあいぼんです」「小学生のころからずっと憧れてました！」など愛のこもった祝福の言葉が続々。「4期の絆は強い！」「いつか4人の4期が見れますように」「もうすこしたったら一緒の姿をみれるかな？」など4期復活を待ち望むコメントも多く届いています。20周年で見られたりしないかなぁ。