人間の動きじゃねえ！　歌広場淳、シナモロールの「サンリオ大賞」連覇を衝撃パフォーマンスで祝福する

　ビジュアル系エアーバンド「ゴールデンボンバー」の歌広場淳さんが7月1日にTwitterを更新。同日に結果発表された「サンリオキャラクター大賞2018」で、推しキャラのシナモロールが2連覇を達成したことを受けて、「1位キタァァォァァァォ!!!!!!」と人間の限界を超えたような動きで祝福しています。過去最高のパフォーマンスかもしれない。

　かねてシナモロールの大ファンを公言し、2017年度の投票期間には代表曲「女々しくて」で踊ってみたコラボを果たすなど、お友達の「じゅんじゅん」として本気の応援を続けてきた歌広場さん（関連記事）。同日の結果発表でシナモロールの2連覇が決まると、「連覇おめでとうぅぅぇぇぇぅぅぅぅぅっひっふっひっっっむー!!!!!!　れ!!!!!!!!」と日本語もままならないコメントとともに、とてつもない表情と体がねじ切れそうな動きで宙を舞った躍動感しかない姿で喜びを表現しました。人間の動きじゃねえ！

　その奇々怪々な動きにファンからは、「サイレントヒルに出てきそうです！」「顔が…とんでもないことになってる…」「江頭2:50さんかと思いました」など驚きのコメントが続々。直後の投稿では、「やばいな…冷静に考えてさっきのツイートと写真は気持ち悪さ半端なかった…」と、われを忘れた狂喜乱舞を後悔した歌広場さんですが、「でも推しが1位取った時くらい躍動感出しまくりでもいいよね…！」とすぐさまポジティブシンキングに切り替えるなど、安定のシナモ狂いっぷりを見せていました。

　2018年度の「サンリオキャラクター大賞」は、シナモロールが52万224票で1位、ポムポムプリンが僅差（きんさ）の50万188票で2位と、トップ2は2017年度と同じ結果に。そんな中、ビジュアル系ロックバンド「X JAPAN」のYOSHIKIさんがモデルになった「YOSHIKITTY」が、本家のハローキティを抑えて過去最高の3位にランクインするなど大躍進。YHOSHIKIさんからは「日本に戻って来た時に、yoshikittyに直接お礼を言いたいと思います。（笑）」と喜びのコメントも届いています。YOSHIKIさんは落ち着いてる。