ニュース

7月14日発売『週刊少年ジャンプ』は創刊50周年記念特大号! 『こち亀』復活、久保帯人先生の新作読切が掲載

表紙から特別感あふれる豪華仕様です。

advertisement

 2018年7月に創刊50周年を迎える『週刊少年ジャンプ』は、7月14日発売の33号を「創刊50周年記念特大号」として豪華企画を予定していることを発表しました。本日発売の『週刊少年ジャンプ』32号で情報が掲載されています。

7月14日発売の『週刊少年ジャンプ』33号 (C)週刊少年ジャンプ2018年33号/集英社

 創刊50周年記念特大号となる『週刊少年ジャンプ』33号では、現在連載中の作家による「歴代ジャンプ作品の好きなキャラクター」と「自身のキャラクター」を並べた描き下ろしが表紙を飾っており、例として『ONE PIECE』の尾田栄一郎先生が、『DRAGON BALL』の孫悟空とルフィが肩を組む姿を描き下ろしています。なお表紙は折り返し仕様で、めくると多くのキャラクターが現れます。

 表紙を描いた作家たちは、描いたキャラクターへの熱い思いがこもったコメントを寄せていて、それも同誌で公開されます。

advertisement
尾田栄一郎先生が描く孫悟空&ルフィ……! (C)尾田栄一郎/集英社

 また『こちら葛飾区亀有公園前派出所』が2017年9月以来に復活し、センターカラーで登場(関連記事)。さらに『BLEACH』久保帯人先生の新作読み切り漫画『BURN THE WITCH』が、異例の62ページという大ボリュームで掲載されます。

 そしてレジェンド作家同士による初の対談企画として、鳥山明先生と井上雄彦先生が「ジャンプ」について連載当時の思い出や作品に対する思いを語る、スペシャル対談も6ページにわたって掲載。

久保帯人先生の新作『BURN THE WITCH』 (C)久保帯人/集英社

 巻末には、とじ込み付録として表紙の歴史を振り返る「歴代ジャンプ表紙ギャラリー」小冊子や、歴代連載作家97人が寄せる「歴代漫画家特別コメント集」が。また連載陣がオリジナルで作った「ジャンプ海賊マーク」が作品のどこにあるかを探して応募するプレゼント企画もあり、抽選で世界に一枚の「歴代漫画家直筆サイン色紙」をはじめとする記念品が当たります。

それぞれ特徴的なオリジナルの「ジャンプ海賊マーク」 (C)空知英秋/集英社 (C)古舘春一/集英社 (C)堀越耕平/集英社

総勢110作家・101枚の「歴代漫画家直筆サイン色紙」一例

(C)尾田栄一郎/集英社 (C)バードスタジオ/集英社 (C)荒木飛呂彦 & LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
(C)桂正和/集英社 (C)許斐 剛/集英社

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  3. “月収4桁万円の社長夫人”ママモデル、月々の住宅ローン支払額が「収入えぐ」と驚異的! “2億円豪邸”のルームツアーに驚きの声も「凄いしか言えない」
  4. 100均のファスナーに直接毛糸を編み入れたら…… 完成した“かわいすぎる便利アイテム”に「初心者でもできました!」「娘のために作ってみます」
  5. 「巨大なマジンガーZがお出迎え」 “5階建て15億円”のニコラスケイジの新居 “31歳年下の日本人妻”が世界初公開
  6. 鮮魚コーナーで半額だった「ウチワエビ」を水槽に入れてみた結果 → 想像を超える光景に反響「見たことない!」「すげえ」
  7. 「昔モテた」と言い張るパパ→信じていない娘だったが…… 当時の“驚きの姿”が2900万再生「おおっ!」「マジかよ」【海外】
  8. 家の壁に“ポケモン”を描きはじめて、半年後…… ついに完成した“愛あふれる作品”に「最高」と反響
  9. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」
  10. 「奥さん目をしっかり見て挨拶してる」「品を感じる」 大谷翔平&真美子さんのオフ写真集、球団関係者が公開【大谷翔平激動の2024年 「妻の登場」話題呼ぶ】