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ジャスティン・ビーバーが婚約発表、愛があふれすぎているコメントにファンの悲哀こもごも

900万以上のいいねが付けられた突然の婚約発表。

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 カナダの歌手で俳優のジャスティン・ビーバーが7月9日(現地時間)、米モデルのヘイリー・ボールドウィンとの婚約を発表しました。


ついにあのジャスティンが(画像はジャスティン・ビーバーのInstagramから)

 こめかみにキスするヘイリーと、それを笑顔で受け止めるジャスティンの2ショット写真をInstagramに投稿し、婚約を報告。投稿には「しばらく何か言うのは待つつもりだったけど、言葉ってすぐに伝わってしまうから」とはじまり、8日に2人の婚約が報道されたことで、予定外の公式発表を決意したことを告げています。

 同日にはジャスティンの父親であるジェレミー・ビーバーが「誇らしいなんてもんじゃない。次のチャプターが楽しみだよ」と夕日に照らされる息子の写真を投稿しており、婚約のことを指していると解釈されていました。さらにヘイリーの父親である米俳優スティーヴン・ボールドウィンもSNSに婚約をにおわせる投稿でファンを動揺させていました(その後投稿を削除)。

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ファンざわざわ(画像はジェレミー・ビーバーのInstagramから)

 ジャスティンは続くコメントで「率直に、シンプルに聞いて。ヘイリー、僕は君の全てを愛している!」「僕の心は完全に、まるまる君のもの、そして僕はこれからずっと君を第一に優先する! ヘイリー・ボールドウィン、君は僕の生涯の人で、僕は君以外の誰とも人生を過ごしたくはない。君は僕をよりよくしてくれて、僕らはお互いを高めあっている!! 人生で最高の時期が今から待ちきれない! 今は君と一緒なら全てのことが意味を成すんだから、面白いよね!」と婚約の喜びをあふれさせながら、情熱的にボールドウィンへの気持ちをつづっています。

 また、「神様のタイミングは本当に文字通りパーフェクト。僕たちは7番目の月の7番目の日に婚約した。7っていうのはスピリチュアル的に完璧な数字。本当だからググってみて! すごいだろう? プランを練ったわけじゃないんだ」と婚約したのは7月7日(現地時間)で、たまたまプロポーズのタイミングが訪れたと述べています。なお、場所は各メディアによるとバハマと報道されています。

 2人は10代の早い時期に知り合い、何度か熱愛報道もされてきた仲。ジャスティンを愛するあまりときには過激な行動でも知られる彼のファンは今回の公式発表に対し「悲しい、心が打ち砕かれた」「裏切られた気分」などまだ整理できていない様子の声も見られますが、多くは「泣いちゃった。おめでとう」「あなたが幸せならそれでいい」「誰でも構わないから、あなたには幸せにしてくれる人が必要」などお祝いのコメントとなっています。また、「セレーナがよかった」「セレーナは傷ついているはず」「本当にヘイリーがあなたの生涯の人なら、セレーナとは数カ月しか一緒にいなかったんじゃない」とジャスティンの初恋の相手で複雑な関係を続けてきた米歌手で女優のセレーナ・ゴメスを連想する人も多くみられました。


ボールドウィンのInstagram最後の投稿にも「ミセス・ビーバーおめでとう」などお祝いのコメントが(画像はヘイリー・ボールドウィンのInstagramから)

 ジャスティンはコメントの最後で、「とにかく揺るぎない未来があるってすごくいい気分! 70歳から僕たちの人生はもっとよくなるんだよ、ベイビー、さあ行こう! “妻を見つけるものはより良いものを見つけ、主より恩恵を与えられる” 今年は恩恵の年だ!!」と未来への希望をあふれさせ、また信仰心の強さでも知られる彼らしく聖書を引用しつつ締めくくりました。

 世界中にさまざまな話題を振りまくジャスティン。複雑な心境のファンもいるものの、今回の投稿には記事執筆時点で900万以上のいいねが付けられています。

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