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「RTの仕様変わった!?」「前の方がよかった」 Twitterユーザーがざわついた、早朝の“RT仕様変更”は「一時的なバグ」

ちょっと安心。

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 9月25日の朝6時ごろから9時ごろ(日本時間)にかけ、Twitterの「RTの仕様が変わった」とちょっとした騒ぎになっていました。この仕様はしばらくして元に戻りましたが、Twitterによれば「一時的なバグによるもの」だったとのことです。

9月25日の朝ごろに「RTの仕様」ツイートが急増(Yahooリアルタイム検索より)

 バグが話題にのぼりはじめたのは9月25日の朝6時すぎごろから。「公式RTの仕様変わった?」「普通にRTしただけなのに、通知の方では引用RTみたいな表示になってる」などと不思議がる声が徐々にあがりはじめ、8時台になると「RTの仕様」がTwitterのトレンドに入るなど大きな話題になりました。

 筆者が確認した時点では既に修正されていましたが、Twitterでの報告をまとめると、仕様が変わっていたのは「通知」欄のみ。どうやら「自分がRTしたツイートを誰かがさらにRTすると、通知欄では自分が非公式RT(ツイートの先頭に「RT @アカウント名」が付いた形)したように表示される」という状態だったようです。

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普通にRTしたはずが、以前の「非公式RT」のような形で表示されていた(再現イメージ)

 これに対し、Twitter上では「(RTが)自分のツイートみたいになってる」「引用RTみたいになってすごく嫌」「RTの仕様つらい」「明らかに前の方がいい」など不満の声が多数あがる形に。しかし、9時すぎごろには元の仕様に戻ったようで、「いつのまにか直ってる」「戻った…っ!」「何だったんでしょ」など、今度は困惑しつつも「安心した」といった声がみられました。

 結局、この日は仕様変更の理由は分からなかったのですが、その後編集部がTwitter広報に問い合わせたところ、「一時的に生じたバグでした」とのこと。原因や詳細などについてはいまだ不明ですが、取りあえず「前の方がよかった」派にとっては一安心かもしれません。

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