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「心ない人の言葉につらい思いを」 高島彩、荒れるコメント欄を理由に“インスタ閉鎖”を報告

そうか……。

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 フリーアナウンサーの高島彩さんが10月26日にInstagramを更新。コメント欄が荒れ気味になっていることを理由に、同投稿をもってアカウントを閉鎖することを明かしています。


最後の投稿はひと足早いハロウィーンショット(画像は高島彩Instagramから)

 高島さんはこの日、夫で「ゆず」の北川悠仁さんとの間に授かった2人の娘と、ひと足早いハロウィーンの仮装を楽しんだ親子ショットを投稿。「今年は長女の希望で3人揃ってウィッチです」と楽しげなコメントも添えていましたが、続けて「これまでみなさんと交流できる場所としてInstagramを楽しんできましたが、色々考えまして、閉じることに致しました」とアカウントを閉鎖することを報告しました。

 Instagramでは家事育児の様子や私服姿など、プライベートをのぞかせた投稿が多かった高島さん。「みなさんの意見やアドバイスを直接聞くことができ、とても貴重な空間でした」とファンと直接交流ができる場を手放すことに寂しさを覚えていることを明かし、「コメントを寄せてくださっているみなさんのことを思うと申し訳ない」と突然の閉鎖に謝罪の言葉も残しています。

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私服姿などプライベートな姿が見られる貴重な場所でもありました(画像は高島彩Instagramから)

 閉鎖理由については、「周りの人まで心配させてしまい、悲しませていることもあり、この場所が負の感情を生む場所になってしまっては悲しいので」とつづった高島さん。最近の投稿を見てみると、極一部のユーザーが高島さんの容姿や仕事ぶりを批判するコメントを執拗(しつよう)に書き込んでおり、それにファンが応戦する形でコメント欄が荒れ気味になっている現状がありました。

 10月20日の投稿では、「思いはそれぞれ」「いいんです、いいんです」「優しさはしっかり届いております」とコメント欄の現状について触れていた高島さん。閉鎖の報告にファンからは、「いつも投稿を楽しみにしていたので寂しいです」「ショックすぎます」「コメント欄を閉じてでも良いので続けて欲しい!」「心ない人の言葉につらい思いをされたと思います」「誰がなんと言おうと私は彩さんの味方です」など悲しみの声や応援メッセージが多く届いています。


コメント欄が荒れることもしばしば(画像は高島彩Instagramから)

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