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『建築知識12月号』の特集「一生使えるサイズ辞典」が便利と話題 イラストを描くときなどにも重宝しそう

寸法やバランスを知りたいときのバイブルだ! 

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 建築関連専門家のための雑誌『建築知識』(エクスナレッジ)12月号に掲載されている、さまざまなものの大きさを比較した特集「一生使えるサイズ辞典」が建築関係者でなくても便利そうだと話題になっています。価格は1680円(税込)です。

雑誌『建築知識』の12月号の特集が熱い!

 この特集は、住宅の基本寸法は「人の体や動作の寸法」と「家具・家電などのモノの寸法」から考えるのが基本との視点から、ダイニングや外廻りなどの空間ごとに、今どきの住宅設計に求められる広さや高さの考え方を解説しています。

ダイニングテーブルやイスの寸法が分かる!

 クローゼットと収納する衣類など、住空間に置かれるモノのサイズを徹底的に解説しているので、空間を無駄なく使う、模様替えなどのときに役立つ他、絵を描くときの人物と部屋などのバランスを知るのにも役に立ちそうです。それに純粋に「いろいろなもの」のサイズを知るのはおもしろい!

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クローゼットのゴチャゴチャもサイズを知れば解決できるかも
外廻りも木の種類別にサイズが分かる

 Twitterでも話題になり、早速購入したという人やバックナンバーに注目する人も現れています。この1冊があれば、いろんなもののだいたいの寸法やバランスをつかめて便利ですね。建築はもちろん、さまざまな人のバイブルとなってくれそうです!

 

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