「ゆにばーす」はら、詐欺メイクは“錯視メイク”だった 「ミュラー・リヤー錯視」効果で目が大きく
そういうことだったのか。
お笑いコンビ「ゆにばーす」のはらさんが2月9日、「錯覚メイク」のコメントととに、黒髪ボブのウィッグをかぶって“詐欺メイク”を施した写真をInstagramに投稿しました。同日に放送された教育バラエティー番組「世界一受けたい授業」(日テレ系)では、錯視の観点から詐欺メイクのテクニックを分析。はらさんのメイクの秘密に迫りました。
メイクの力でシンプルな素顔から、別人のように見える華やかな美人に変身するというスゴ腕テクニックでファンを圧倒し続けているはらさん。2018年1月と5月にはファッション誌『CanCam』に登場し、8月にはメイクテクの数々を解説した『欠点の数ほど美人になれる! ゆにばーす はらの#詐欺メイク』を出版するなど、メイクの力を世間に示し続けています。
「世界一受けたい授業」では、錯視を研究している明治大学の杉原厚吉教授が登場し、口紅を実際の唇のラインからはみ出して塗ることによりふっくら見せていることや、スティックで上まぶたを奥まで押し込むことにより黒目の露出を増やして目を大きく見せていることなどを説明。さらにつけまつ毛によって、「ミュラー・リヤー錯視」特有の効果が起こるため、目を実際よりもかなり大きく見せることができていると、はらさんのメイクを解説しました。そういうことだったのか。
杉原さんの解説に、「ちゃんと錯覚起こせてるんだって!」と喜びをあらわにしたはらさん。きりりとしたアイメイクに鮮やかなリップが似合うアーバンスタイルのメイクに、ファンからは「かわいいです!!!」「今までで一番スキかも」と胸ときめかせるコメントとともに、「原ちゃんのメイク技術はホントに凄い」と称賛する声も寄せられています。いつ見ても見事すぎる。
関連記事
そこまで変われるのか! 「ゆにばーす」はら、“整形級メイク”で『CanCam』モデルデビュー
勇気をくれる。また別人になってる! 「ゆにばーす」はら、“整形級メイク”で『CanCam』に再び登場
どう見ても目の大きさが違う。「一回だけこの顔で男性に会った」 「ゆにばーす」はらの“整形級メイク”、わがままボディとの合わせ技が完全にグラドル
「写真と違かったみたいで、メチャメチャ分かりやすい仮病を使って帰られた」本人さえ見間違えるクオリティー 桜井日奈子、「ゆにばーす」はらの“整形級メイク”に「私じゃないんですか、これ?」
元の顔を思い出せない。同一人物ってウソでしょ? M-1出場のお笑い芸人、「ゆにばーす」はらの“詐欺写真”が目を疑いたくなるクオリティー
かわいいは作れる(確信)。実物は全然違った! 桜井日奈子&「ゆにばーす」はら、Wひょっこりはんで“詐欺メイク”の実力を証明する
素顔で並んでしまった。“整形級メイク”なしでこのクオリティー! 「ゆにばーす」はら、浅野忠信似のすっぴんに本人も「似てる」
目が似てる。本気出しすぎ! ロバート秋山似のものまね芸人・丸山礼、ガチのメイク姿がモデル並の完成度
別人かと思った。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.