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二度見必至の強烈グリーン 「ダッジ・チャレンジャー」2019年モデルがマッスルド派手で目が覚めそう(1/2 ページ)
レアカラー「サブライム」、この色SUGEEE。
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フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は、「ダッジ・チャレンジャー」「ダッジ・チャージャー」の2019年モデルをシカゴオートショー2019で発表しました。
チャレンジャーとチャージャーは、ハイパワーなアメリカンV8エンジンを搭載する“マッスルカー”と呼ばれる車種の1つ。チャレンジャーは2008年に復活、チャージャーも4ドアセダンに姿は変わりましたが2005年に復活しています。大排気量ハイパワーなHEMIエンジンを搭載するグレードもあり、2019年モデルの「ダッジ・チャレンジャー SRT ヘルキャット」は最大717馬力という恐ろしいほどのパワーを発揮します。
チャレンジャー、チャージャー、どちらの車種においても希少な、そしてインパクトの強いカラーが「サブライムグリーン」です。マッスルカーらしいド派手な色調で旧来から高い人気がありますが、純正カラーとしては1970年代の初期モデルから2000年代の復活後も数回登場したのみというレアカラーなのだそうです。
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それが今回、2019年モデルの新色「サブライム」として再び追加されます。いかがでしょう、この目が覚めるほどにあざやかなグリーン。街で見かけたら「んっ、おぉぉぉぉ!」と二度見必至ですね。
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