エド・はるみ＆出川哲朗、33年前の“役者の卵”ショットが青春の輝き　山田洋次作品で共演

　お笑い芸人のエド・はるみさんが3月18日、役者の卵だった33年前の写真をブログで公開。山田洋次監督の映画「キネマの天地」に端役で出演した際の1枚のようで、同じく役者を志していた出川哲朗さんも一緒に写っています。2人とも若い！

　「あの出川哲朗先生との写真が出て来たよ」とコメントを添えて、若き日の2人が写った思い出写真をアップしたエドさん。お互い21～22歳ごろの1枚だそうで、エドさんは全身から品の良さがあふれた正統派美人といった雰囲気。出川さんは現在の面影がしっかり残りながらも、若さ故の“とがり”を感じさせるギラついた顔つきが印象的です。エドさん、びっくりするくらい美人だ。

　エドさんは、「まだ役者の卵だった頃に映画のオーディションに合格して大船撮影所で数ヶ月一緒だった」と当時の思い出を回顧。2人がより近くに並んだ写真もアップしており、「人生って…あっという間!!!!」と時の流れの早さに驚きの言葉も残していました。

　1986年に公開された「キネマの大地」は、渥美清さん、松坂慶子さん、中井貴一さん、岸部一徳さん、堺正章さん、柄本明さんらが出演した作品。出川さんは2011年のブログで、「同じ夢を持った若者が集まり本当に楽しかった」「俺達が主催した映画の打ち上げに山田監督も来てくれた 今では、信じられない話だ」など同作の思い出をつづっており、「その中に、今日はグ～グ～をやらないエドちゃんもいる」とエドさんとの出会いについても触れていました。人っていろんなところでつながってるなぁ……。