「1番好きな世代！」　小野伸二、稲本潤一、中田浩二ら、サッカー日本代表“黄金世代”の同窓会ショットにファン熱狂

　元サッカー日本代表の稲本潤一選手が3月19日にInstagramを更新。1999年にナイジェリアで開催された「FIFAワールドユース選手権」で準優勝に輝いた通称“黄金世代”のメンバーが集結した豪華ショットをInstagramで公開しました。懐かしのゴールデンエイジ！

　番組企画で黄金世代の同窓会を開いたことを報告した稲本さんは、「#79年組」「#最高の仲間」とチームの絆を感じるハッシュタグとともに集合写真をアップ。キャプテンの小野伸二選手をはじめ、播戸竜二選手、永井雄一郎選手、南雄太選手、現役を引退している中田浩二さん、酒井友之さんの姿が見られ、それぞれ大会当時の写真を手に笑顔を浮かべています。中田さんが丸刈りにしたの衝撃だった。

　フィリップ・トルシエ監督が率いた同チームは、イングランド、ポルトガル、ウルグアイなど強豪国を撃破して準優勝に輝くなど、日本サッカー史に残る活躍を見せたまさに黄金世代。残念ながらトルシエ監督の姿はありませんが、播戸選手が監督のお面をつけた“ちっちゃなトルシエ”として登場して場を沸かせたようでした。さすが根っからの関西人。

　各選手もSNSを更新しており、播戸選手は「これが本当の黄金世代！」「このメンバーで、更にサッカー界を盛り上げていきたいって思いました！」など熱い言葉とともに全員で肩を組んだ集合写真をアップ。中田さんも、「あっという間で楽しかったな～」と仲間との再会を楽しんだことをつづっています。

　ファンからは、「すごいメンバーが集まりましたね！」「1番好きな世代！」「このメンバーを見てるだけでワクワクします」「もう一度このメンバーで試合を見たい！」「みんな坊主にしてたの懐かしいです」など黄金世代の集結に歓喜のコメントが多く寄せられました。