「15分で描いたの？」「神過ぎ」　中川翔子、「アメトーク！」での“顎クイ”イラストで画伯ぶりを再び発揮する

　タレントの中川翔子さんが3月22日、学生カップルの“顎クイ”場面を描いたイラストをブログに投稿。21日に放送された「アメトーーク！SP『家電芸人＆絵心ない芸人＆弱小部活芸人』」（テレビ朝日系）出演時に披露した作品で、“しょこたん画伯”の画力が存分に発揮されています。

　「絵心ない芸人」に、“絵心がある”側として、お笑いタレントのケンドーコバヤシさんやバカリズムさんとともに出演した中川さん。“絵心ない”側には、メジャーリーガーの前田健太さん、お笑いコンビ「チュートリアル」の徳井義実さん、お笑いタレントの陣内智則さん、お笑いコンビ「中川家」の礼二さん、お笑いコンビ「ミキ」の亜生さん、「乃木坂46」の堀未央奈さん、お笑いコンビ「ロザン」の宇治原史規さんが出演し、独特すぎる感性で描かれた作品を披露し、中川さんらを驚かせました。

　すでに用意されているイラストに描き加える「絵をちょい足ししてみよう!!」のコーナーで披露した顎クイイラストに、「顎クイってむずかしいなー」と苦戦したことをつづった中川さんですが、描き終わるまでの時間わずか15分。「男子は黒髪が一番と思うのでツヤベタはいれますよね！」とあらかじめ描かれていた男の子の髪の毛まで書き加えるというこだわりっぷりを明かしました。

　これまでにもさまざまな番組やブログでイラストを披露し、画力には定評を集めていた中川さん。SNSでは放送を見た人たちから、「しょこたんの描いたあごくいの女の子がすこい」「しょこたん上手すぎ！」「しょこたんの顎クイ絵上手すぎん？　特にツヤベタ見習いたい」「しょこたん神過ぎ」と驚きの声が寄せられました。

（五月アメボシ）