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エリーゼやヴァンテージのパーツも流用 RX-7を魔改造した950馬力モンスターマシン「RX-777」がいろいろとすごい(1/2 ページ)
見た目と音からは元ネタが分からない魔改造ぶり。
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誕生から約27年、未だ色あせない流麗なデザインと孤高のロータリーエンジンで根強い人気があるFD3S型「RX-7」。そんな名スポーツカーをベースに、10年がかりで自分好みのモンスターマシンを作り上げた猛者が現れ、海外のカスタムカー好きの間で注目を集めています。
魔改造RX-7を作り上げたのはアダム・テイラーさん。「RX-777」というなんともラッキーな名前が付けられたマシンは、迫力のあるワイドボディを持つ過激なデザインに仕上げられています。ド派手なグリーンのボディに、ギラギラのやんちゃなホイールが良く似合っています。
「アストンマーティン・ヴァンテージ」のヘッドライト、「ロータス・エリーゼ」のテールライトなど、各社のスポーツカーのパーツをうまく組み合わせたカスタムも素晴らしいですが、その中身にも注目。実はこのマシンには、ロータリーエンジンは搭載されていません。
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なんと950馬力を叩き出すV8エンジンに換装されています。あのロータリーサウンドが聴けないのはちょっと残念……RX-7ファンにとっては賛否意見が分かれそうですが、これもまたカスタムの道の1つでしょう。
I Built A 200MPH Supercar | RIDICULOUS RIDES(YouTube/Barcroft Cars)
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