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デジモンにペプシマン――平成の流行を樹脂に閉じ込めた「平成標本」がノスタルジック

どれかがきっと、誰かの記憶に引っかかる。

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 デジモンやカドケシやペプシマンなど、平成時代に流行した玩具や文具、キャラクターを集めて樹脂に封入した「平成標本」がひたすらノスタルジックです。なぞなぞの豆本キーホルダーとか、懐かしすぎてもう!

何もかもが懐かしい。カールおじさんは昭和からいましたが、平成にはカールが中部地方以東で販売終了という節目がありました
なぞなぞの豆本は、今でも観光地のみやげ物屋でたまに見かけますね

 作者はグラフィックデザイナーの辻尾一平(@keltoto)さん。ポケットピカチュウやベイブレードなどの実物を、樹脂で固めて作っています。もっとも、実物なのは画像手前の約10点だけで、残りはアイテムとアクリルを別撮りして合成したもの。最初は全部実物として作るつもりが、予想以上に研磨に時間がかかって断念したそうです。

ウサビッチやアフロ犬など、キャラクターものもたくさん

 幅広いグッズが集まったツイートは広く拡散。「フロッグスタイルがある!」「ビーダマンだ!」など、好きなキャラクターを懐かしむ声も多数寄せられています。

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辻尾さんは自身のサイトで、ユニークなデザインを多数公開しています

画像提供:辻尾一平(@keltoto)さん



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