ニュース

1年3カ月「売上ゼロ」で営業をやめた人(3/3 ページ)

「人には向き不向きがある」の究極形。

advertisement
前のページへ |       
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「やる気が全くなかった」と語ってくれた神田さん。しかし、やる気があろうがなかろうが、会社は社員に働かせる仕組みがあるものです。そこに積極的にさからうようにしていたのは逆に超すごい。普通だったら、なんとなく真面目なフリをして、ちょっとは働いてしまいそう。いや、僕は実際そうでした。

 神田桂一さんは会社を退職した後に週刊誌のライターに転身。さらにその後にフリーライターとして活動してます。

 2017年に菊池良さんと一緒に書いた『もし文豪たちがカップ焼きそばの作り方を書いたら』(宝島社)はベストセラーになっています。

advertisement

 仕事って本当に向き不向きがあるのだな……。そんなことを思いました。

筆者の過去記事

前のページへ |       

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」