ミラ・ジョヴォヴィッチ、43歳で第3子妊娠を発表　ぽっこりお腹の“自撮りショット”に祝福の声集まる

　ハリウッド女優のミラ・ジョヴォヴィッチが8月8日、第3子女児の妊娠をInstagramで発表。大きくなったおなかを鏡越しに自撮りしたソロショットを投稿しており、世界中のファンからはお祝いの声が続々と届いています。

　13週間前に妊娠が判明したものの、前回の妊娠で流産を経験していたこともあり、喜びと不安感が入りまじった感情だったというミラ。「あまりにも早く愛着を持ちたくはなかったの」とビクビクしながら病院でさまざまな検査をして多くの時間を過ごしたといいます。現在は順調におなかの子は成長しているようで、「私と赤ちゃんの幸せを願っていね！　私はあなたたちにたくさんの愛を届けるわ。これからも経過を投稿していくね」と幸せいっぱいにファンへ伝えています。

　映画「フィフス・エレメント」（1997年）で演じたオレンジ髪のリールー役が注目を浴び、「ジャンヌ・ダルク」（1999年）や「バイオハザード」（2002年）など主演作が大ヒットし、日本でも大きな人気を博したミラさん。プライベートでは1992年に俳優のショーン・アンドリュースさんと結婚したものの約2カ月で離婚し、1997年に「フィフス・エレメント」の監督であるリュック・ベッソンさんと再婚。しかしその結婚もわずか2年で破綻し、2009年に「バイオハザード」シリーズを手掛けたポール・W・S・アンダーソンさんと再婚して2人の娘に恵まれていました。

　43歳で第3子妊娠を発表したミラに、ネット上では「おめでたい～～～～!!!!」と祝福する声とともに「ミラがいま43歳なことにも驚いた。時の流れは早い」としみじみする声や、「幸せな気持ちになった　元気な赤ちゃんが産まれますように」と祈願する声も上がっています。